ガーベラ
実験「花を長持ちさせる」
いつも可憐な姿で私たちの目を楽しませ、和ませてくれる花。 玄関や居間に切り花を飾られているお宅も多いと思います。 今回実験に使ったガーベラの持ちは、一般的に常温で1週間程。 ガーベラが長持ちしない原因は、水に雑菌が繁殖して水を吸いにくくなること。 茎が水に触れているところから腐り易いということ。 花をいかに長く持たせるかは、毎日のお手入れにかかっています。 しっかり水切りをして、清潔な花器に切り口が浸かる程度の少量の水道水と漂白剤を1滴たらし、こまめに水替え、水切りをすることで、倍くらい長持ちします。 そんな生活の知恵を使うのも大切ですが、それを一切しないで、不思議な力「生命」を及ぼすことで、どんな結果が出るか、試してみました。
早速、実験スタート!
まず、同じようなガーベラを2本準備します。
同じ瓶に同じ量の水を入れて挿し、A、Bとします。
驚きの結果!
目に見えない「生命」の力を及ぼすことで、水が腐らずにキレイな状態が続くということは、身体の約6割が水で出来ている人間の体内環境をキレイに保つということにもつながるのではないでしょうか。
また、花が長持ちするということは、人間が元気な状態を保つのに「生命」の力が有効に作用すると考えられます。
「偶然でしょう、信じられない!」と、疑って頂いても、大いに結構です。
この実験には、タネも仕掛けもありません。
このニュースを渡してくれた人に、目の前で実践してもらって下さい。
目に見えない「生命」の不思議を、あなたの目で確認してみませんか?
誰の中にも、「生命」はあります。
もちろん、あなたの中にも…。