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実験「花を長持ちさせる」

夏も真っ盛り。黄色やオレンジの明るい大輪の花を咲かせるヒマワリは、見る者に元気でポジティブなエネルギーを与えてくれます。
ヒマワリは、太陽の方に向かって咲くことから、昔は「日廻り」と呼ばれていたそうです。花言葉「あなただけ見つめる」「あこがれ」の由来ともなっています。

そんな明るく元気の象徴であるヒマワリを、いつまでも美しく咲かせるには、こまめな水切り、水替えと、涼しい場所に飾ることが有効です。栄養を与えるために、水に気の抜けたサイダーを入れるのもおススメです。

今回は、そういった生活の知恵を一切使わず、不思議な力「生命」をヒマワリに及ぼすことで、どんな結果が出るか、試してみました。

 

早速、実験スタート!

まず、同じようなヒマワリを2本準備し、A、Bとします。

①Aの花を両手ではさみ生命を及ぼします。あとは同じ条件下において、1日1回生命を及ぼしました。実験のため、水は替えませんでした。
ヒマワリ5日目
②5日後、Aに比べ、Bの花びらの方が少ししおれています。
ヒマワリ10日目
③10日後、暑さに負け、どちらも首が下がり、しおれてきました。Aに比べるとBの花びらは更にしおれ、上部の花びらが散り落ちてしまいました。

 

驚きの結果!

ヒマワリは茎が太いため、バクテリアが繁殖しやすく、時期的にも長持ちがしにくいといわれています。
生命の力を及ぼすことによって、ヒマワリが元気に美しく咲き続けるということは、人間が元気に暮らしていくために生命の力が有効であるということに繋がるのではないでしょうか。

「偶然でしょう、信じられない!」と疑って頂いても、大いに結構です。
この実験には、タネも仕掛けもありません。
このニュースを渡してくれた人に、目の前で実践してもらい、目に見えない生命の不思議を、あなたの目で確認してみませんか?

誰の中にも、生命はあります。

もちろん、あなたの中にも…。