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実験「豆苗を育ててみよう」

 生命は、確かに実在しています。しかし、目に見えないため、何かに及ぼして私達の五感で感じることが出来なければ、認識出来ません。

 豆苗の種に生命の作用を及ぼし、どんな結果が出るか実験証明してみました。

 

 えんどう豆を発芽させた豆苗は、豆と緑色葉物野菜の両方の栄養を併せ持つ、栄養バランスのいい野菜です。

 βカロテン、ビタミン類、食物繊維、葉酸など、抗酸化作用のある栄養素を多く含み、美容やアンチエイジング効果にも期待がもたれています。

 今回は、不思議な力「生命」を及ぼすことで、どんな結果が出るか、試してみました。

 

早速、実験スタート!

 まず、豆苗の種を200粒ずつ準備し、A、Bとします。

Aの種を両手ではさみ生命を及ぼします。あとは同じ条件下において、1日1回生命を及ぼしました。

(発芽するまで暗所に置く。)

6日目、芽と根が出てきました。Aの方がたくさん出ているのが分かります。この後、暗所から窓辺に移動し、数日に一度、水を替えました。
13日目、Bに比べてAの方が大きく育っているようです。
比較のため、水を切り、計量してみました。

 Aは300グラム(写真④)、Bは260グラム(写真⑤)でした。

(ケース重量41グラム差引)

 

驚きの結果!

 目に見えない生命の力を及ぼすことで豆苗が元気に大きく育つということは、人間が元気に生きていくために生命の力が有効であるということにつながるのではないでしょうか。

 また、同じ条件で収穫量がアップするということは、仕事での有効活用も期待できるかもしれません。

「偶然でしょう、信じられない!」と疑って頂いても、大いに結構です。
この実験には、タネも仕掛けもありません。
生命は、他にも色んなことに応用できる力です。
このニュースを渡してくれた人に実践してもらい、目に見えない生命の不思議を、体験してみませんか?

誰の中にも、生命はあります。

もちろん、あなたの中にも…。