だるかった身体が軽くなり、若い頃より元気に
私は物心つくまで身体が弱く、入院を何度かしていたようです。
成長してからは特に病気をすることもなく、普通の生活をしていましたが、周りに比べ体力も根気もなく、友達が普通に行うことが出来ませんでした。
結婚をし、3人目の子どもが3歳の頃、今までにない異変を身体に感じました。身体がとてもだるく朝起きると、顔や身体がむくみました。
しかし、病院に行く時間にはむくみがおさまっていて、検査もなく帰されました。私は「気の持ちようかな」と、更に忙しく動いてしまいました。結果、間もなく動けない身体になり、3カ月の入院を強いられました。
入院生活は、たくさんの方に迷惑をかけ、自分の身体は自分で守らなければいけないと反省しました。
それから12年後、本源に出会うことが出来ました。
初めて痛み取りの実践をして頂いて、軽い身体に衝撃を覚えました。「家族や自分の健康を守るのはこれしかない」と思いました。
平成15年に記別授与の儀を受けてからは、毎日、友人知人のすべてといっていいぐらい痛みを取ってまわりました。
すると3カ月もたたないうちに体力がついてきました。気がつくと鼻歌を歌いながら自転車で坂を登りきっていました。
だるい身体は軽い身体に変わっていきました。
若い頃より体力がつき、毎日忙しく動き回り、元気に生き生きと過ごしています。
自分の身体を自分で守る力を頂いたのです。
本源、ありがとうございます。